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なぜ「戦争」を伝えるのか(2007年08月02日)

鈴木 千佳 (スズキ チカ)
文学部文学科英米文学専攻
第40回「湯の花トンネル列車銃撃空襲」プロデューサー

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第40回「湯の花トンネル列車銃撃空襲」(2007年08月01日)

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多摩探検隊特別企画「湯の花トンネル列車銃撃空襲」

15日に終戦記念日を迎えるにあたって、8月の『多摩探検隊』は戦争をテーマに、当時を生き抜いた人々の声・証言という「形なき戦跡」にスポットを当て、それらをたどりながら映像に記録していこうと企画しました。
今回取り上げたのは、昭和20年8月5日に八王子市裏高尾町の湯の花トンネル付近で起きた列車銃撃空襲です。新宿発長野行きの中央線下り419列車がトンネルに差しかかったとき、米軍戦闘機P51の銃撃に遭いました。様々な目的で偶然乗り合わせた空襲の犠牲者は、死傷者約188名(うち60名以上が死亡)で、国内最大の列車銃撃と言われています。
戦後、空襲の現場付近には犠牲者の名を一人ひとり刻んだ慰霊碑が建てられました。生存者や遺族、地元の人々が集い、犠牲者を供養するため、毎年この慰霊碑を囲み慰霊祭を開いています。 
戦争の記憶を後世に残そうと慰霊を続ける人々の姿を通して、命の尊さについて考えたドキュメンタリーです。

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舘小路 美保 (タテコウジ ミホ)
経済学部産業経済学科
第40回「湯の花トンネル列車銃撃空襲」ディレクター

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