第31回「手作りこんにゃく物語-八王子-」(2006年11月01日)

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「ありがとう ~勤労感謝の日~」

11月23日は勤労感謝の日。そこで、今回の「ありがとう」は勤労感謝の日バージョンでお送りします。普段はなかなか言えない感謝の気持ちをカメラに向かって話してもらいました。

「手作りこんにゃく物語-八王子-」

明治14年創業のこんにゃく屋、「中野屋商店」。最近ではオートメーション化が進むこんにゃく作りですが、ここでは昔ながらの製法にこだわっています。ご主人が手作りにこだわる理由は何なのでしょうか。こんにゃくができる様子とともに注目してご覧ください。

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第31回制作

<番組プロデューサー>鈴木千佳

<キャスター>益田真理子

<ディレクター・AD>

「ありがとう ~勤労感謝の日~」
平澤恵梨 鈴木千佳

「手作りこんにゃく物語-八王子-」
中島聡 鈴木千佳 木村拓 舘小路美保 
原大士 平澤恵梨 藤井智子

<協力>
有限会社 中野屋商店


第31回番組プロデューサー・鈴木千佳


「リクルートスーツ買った?」「今日の企業説明会行く?」
友人達の間でそんな会話が飛び交い始めた頃、私はカメラと三脚を手に多摩を歩き回っていた。「多摩探検隊」第31回のための撮影をしていたのだ。ゼミのメンバーからも「どうしてこの時期に番組プロデューサーを?」という疑問を毎日のように投げかけられたものだ。焦りがなかったと言えば嘘になるが、私の中には揺るぎない決意があった。
日中はディレクターと共に取材や企画・構成会議、夜は就職活動のための勉強。この生活が約一ヶ月半続いた。夜九時頃になって「そういえば今日何も食べていなかった」と気づき、そんな自分に驚いた日もあった。同じ部活の後輩には「やつれましたね」と言われる始末。体重は2kg程減っていた。この辛い時期に私を支えてくれたのが、ゼミの仲間であり、「辛くても成し遂げたいことがあるというのは素晴らしいことではないか」という思いであった。
番組の中のコーナーをどのような内容にするべきか悩み、決まった後もコーナーの長さがなかなか確定せず焦る。そんな中でのスタジオ撮影。スタジオが暗いので照明を運び込み、追加撮影は絶対しないという意気込みで臨んだ。当時の私は不安で一杯だった。問題は山積みだったが、何とか解決策を考え、そして10月20日、完全パッケージ化。そのとき仲間から差し伸べられた手を強く握り返した私には、就職活動がスロースタートになってしまったことに対する後悔は微塵もなかった。
揺るぎない思いで作り上げた「多摩探検隊」第31回。この達成感を心の糧として、私はこれからの就職活動に挑んで行きたいと思う。

投稿者 webmaster : 2006年11月01日 12:00|

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