第27回「ステッキ職人 ~作り続けて50年~」(2006年07月01日)

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「ステッキ職人 ~作り続けて50年~」

日本橋・三越に飾られた126万円のステッキ。このステッキを作った職人さんが、多摩地区にいます。八王子市在住の磯部周二郎さんです。今回の「多摩探検隊」は、様々な苦労を乗り越えながら、50年にわたって日本最高級のステッキを作り続けてきた磯部さんの人生にスポットを当てます。

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第27回制作

<番組プロデューサー>浜田かおり

<キャスター>中島聡

<ディレクター・AD>
「ステッキ職人 ~作り続けて50年~」
勝又千重子 木村拓 森友香梨 
原大士 藤井智子 山本恭子

<協力>
磯部ステッキ 敬愛学園 三越日本橋本店
(50音順)

第27回番組プロデューサー・浜田かおり

納品テープを各局の担当者に渡しきったとき、大きな安堵感でいっぱいになった。この一ヶ月間、「多摩探検隊」というものにこれまでにない26ヶ月分の重みを感じた。2年以上続いてきた「多摩探検隊」。自分がプロデューサーとして今回の番組を担当する責任は思った以上にとても大きかった。 私が今回担当した第27回多摩探検隊は7月放送のものである。つまり番組プロデューサーとして活動するのは6月、そう梅雨の時期なのだ。スタジオの撮影が天候に左右されないように、今回は大学の室内スタジオでの撮影に決めた。室内撮影ということで、いくらか安心していた私だが、実際に撮影を行ってみると様々な問題がのしかかってきた。照明、背景、音調整、全て細かい点ではあるが、放送する以上妥協は許されない。自分の不手際と準備不足で何度か撮影を重ねることになり、私の中で少しずつ焦りを感じるようになった。毎日毎日頭の中は、スタジオのことばかり。しかし、いざ撮影を行う現場では、プロデューサーの私があたふたしてもしょうがない。キャスターはじめクルーのテンションを下げることは決してしてはならないと思った。刻一刻と迫る、納品日。正直、自分に余裕がないことは自分がよくわかっていた。しかしこんな時こそ出来るだけ笑顔を絶やさないように心がけた。それが焦る自分へのおまじないでもあった。 先生から「よし。」と言われたあの瞬間のほっとした気持ちと、やり遂げた達成感は忘れられない。何度も相談にのってくださった先生はじめ、最後まで協力してくれたクルーに本当に感謝したい。番組は一人では決して作れない。「多摩探検隊」はみんなの力で作られている。

投稿者 webmaster : 2006年07月01日 12:00|

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