第20回「八王子ラーメン特集」(2005年12月01日)

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「八王子ラーメンがつなぐ熱い思い ~八麺会の町おこし~」

八王子ラーメンで、町おこしをしようと考えて始まった「八麺会」。そこには、八麺会スタッフの方々、ラーメン屋さん、そして製麺所の方々の八王子ラーメンに対する熱い思いがありました。今回はそんな方々に密着取材しました。

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<第20回制作>
<番組プロデュ-サー>舘小路美保

<キャスター>山成耕太 藤井智子

<ディレクター・AD>
「八王子ラーメンが繋ぐ熱い思い ~八麺会の町おこし~」
小田切迪子 高橋芙由美 橋田菜穂 渡邉綾乃 

<協力> 八麺会スタッフ 千人同心 尾張屋滝井製麺所


第20回キャスター・藤井智子


自分がブラウン管に出る、ということは全く想像もしていなかった。だから今回キャスターに指名されたときも、正直戸惑いを隠せなかった。表に出ることが嫌いで、いつも影でこそこそ行動するほうが好きな私にとって、もう一人のキャスターとたった2人でカメラに向かって笑顔を向けるなんて事は、生き地獄の何者でもなかった。それでもなんとか腹をくくり、当日を迎えた。
カメラの向こうには、目をキラキラさせて私たちに笑顔を向けるプロデューサーの顔があった。ああしたらいいんじゃないか、いや、それよりもこうしたほうが・・・。ごめんね、もう一回!そんな言葉の繰り返し。こちらの体力は刻々と奪われ、疲れも見え始めてきた。けれど私の脳裏には、5ヶ月前の自分の姿があった。番組プロデューサーとしてどうにかしていいものを作ろうと、あれこれ思案している自分。キャスターたちが疲れているのは分かっていても納得できずに撮りなおしを続けた自分。それと今目の前にいる彼女が重なって見えた。ああ、彼女は今楽しんでいるんだ。一生懸命にカメラを回すプロデューサーのためにと、こちらも一生懸命を返す。ある意味攻防とも言えるような状態が続き、撮影は終了した。
誰かのために、頑張ろうと思うことはあまりない。けれどその時の私は、プロデューサーの気持ちに答えようと頑張った。撮る側を知っているからこそ、彼女の想いが分かったし、それに応えたいと強く思った。そんな気持ちが自分に生まれたことに驚き、そして嬉しくなった。
撮られることはやはり恥ずかしいし、もうやりたくはないけれど、共に一つの番組を作り上げるということにまた、違う魅力を見出した。それは撮られることの気恥ずかしさであり、他人に応えたいと思う気持ちであり、一体感だ。番組を作ることの大変さと面白さを再び発見した時であったと思う。


番組プロデューサー・舘小路 美保


第20回という区切りのいい回で多摩探検隊の番組プロデューサーを勤めることになり、初めは気分もすがすがしく番組制作に取りかかりました。しかし、なかなか私の仕事は順調にいきませんでした。理由は、単純に私が考えていたよりも番組プロデューサーという仕事が大変な仕事であり、その仕事を担えるだけの力が自分に身についていなかったからです。番組プロデューサーを終えた今、反省と後悔がたくさん残っています。しかし、同時に学ぶことや得ることも本当に多かったです。今回様々な面で協力していただいた方々に、心よりお礼を申し上げます。

投稿者 webmaster : 2005年12月01日 12:00|

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