多摩探検隊、4局ネットで放送決定!(2004年08月15日)

小池 八重美 (コイケ ヤエミ)
法学部政治学科
「多摩探検隊」広報代表

「多摩探検隊」は今年5月から多摩テレビの1局で放送が始まった。しかし、9月からは、なんと、4局ネットになることが決定した。多摩テレビに加え、日野ケーブルテレビ、多摩ケーブルネットワーク(福生市)、八王子テレメディアの合計4局で、私たちが制作する「多摩探検隊」が放送されることになった。もちろん、学生がレギュラー番組を持ち4局ネットになったのは日本で初めてのことで、「日本のメディア史」にも残る快挙らしい。

チームが動き出した時は、多摩テレビ1局のみの放送であった。しかし、取り上げるネタが多摩全域に渡ること、自分たちが制作した番組をより多くの人に発信したいという思いから、放送地域の拡大を目指すことになった。現在4局ネットになった背景には、広報の活動があった。私は広報を担当し、交渉に繰り出した一員だ。

交渉を始めたきっかけは、今年6月、番組も軌道に乗ってきたところで、どの地域に展開していくかというヴィジョンが決まったことだった。先生から、多摩地区にあるケーブルテレビの一覧表をいただき、広報は動き出した。2年生2人と3年生3人、計5人の広報メンバーは、早速ミーティングを開き、各ケーブルテレビに担当者を決めて交渉するということになった。

交渉は、順風漫歩というわけではなく、問題もそれぞれで発生した。例えば、大学からやや離れた武蔵野・三鷹ケーブルテレビでは、「うちは多摩地区ではなく23区を向いている」と言われた。多摩地区の情報を武蔵野・三鷹地区で放送する意味を鋭く問われ、返答に困った。しかし一方で、好調なこともあった。例えば、日野ケーブルテレビでは、交渉の話とは別に、「せっかくだから、出演してください」と、番組の中で「多摩探検隊」を紹介するという機会をいただいたこともあった。

学生は、どうしても学生同士交流することが多く、社会に出て行く機会は取り立ててない。広報活動を通して積極的に外に出て行き、いろんな人に出会えることはかけがえのない経験だ。また、交渉の回を重ねるたびに積極性は増し、相手に話しているうちに「多摩探検隊」に愛着や誇りを持つようになった気がする。

投稿者 webmaster : 2004年08月15日 11:42|

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