第2回番組紹介・制作日誌(2004年06月01日)
「ありがとう、ごめんなさい」
市民の皆さんに日頃言えない心の中の気持ちをカメラの前で話していただきました。前回の『ありがとう』に加え、今回は『ごめんなさい』とも言っていただき、微笑ましい作品になりました。テレビの前の視聴者に感動と温かい気持ちを感じていただくという目的で制作しました。
「みんなの朝市~昭島・田中町団地の朝顔~」
昭島市田中町団地で毎週日曜日に行われる朝市を取材しました。この朝市は、団地内のスーパーが閉店後、寂しくなった団地の風景に活気を取り戻そうと住民たちが行政・農家に働きかけ、実現したものです。朝市が行われるようになった経緯を紹介しながら、団地住民の表情、また朝市で店先に並ぶ新鮮な野菜を、存分に伝えていきます。
第2回制作
<番組プロデューサー>廣田衣里子<キャスター>豊田直樹 佐藤里奈
<ディレクター・AD>
「ありがとう、ごめんなさい」
原田明日香 市瀬さくら 押本芳晃 黒田あすみ 戸田泰雅 中川裕子 李莎
「みんなの朝市~昭島・田中町団地の朝顔~」
山成耕太 阿部公信 三浦光晴
第2回キャスター・佐藤里奈
今回、キャスターを担当させてもらえて、とても良い経験になりました。初めは緊張とはずかしさもありましが、楽しくできました。カメラを通して私が感じたことは、自分が思っている以上に表現しないと視聴者の方々に伝わらないということです。
第2回目で苦戦したことは、”あいづち”を打つことです。何度やってみても不自然になってしまうのです。普段は何気なく行っていることも意識してしまうと難しいなぁと思いました。そんなはにかんだ学生キャスターらしいところも温かく見てほしいです。
「ありがとう、ごめんなさい」ディレクター・原田明日香
第1回での「ありがとう」という企画を受け継ぐ形で撮影と編集をしたので、今回は正直それほど苦労をした気はしなかった。しかも、第1回での失敗を細かく聞けたので、注意すべき点が明確で大きな失敗をせずにできた。例えば、インタビューする相手にマイクを持ってもらうことである。前回は音が小さかったり、肝心な話し手の声が聞こえなかったりということが起こったと聞いていたので、改善できたと思う。
ただ、最初の段階でマイクに電池を入れ忘れて取材を進めてしまい、音がまったく入っていないというアクシデントが生じてしまったので、細かいところまでもっと気を配れるようにしなければならないと感じた。
しかし、全体的に前回があったからこそ滞りなくやれたといえる。今後もこの企画が続いていくのならば、どんどんよいものになっていくのではないだろうか。今回も反省点は多々あるので、ぜひ次回に生かしていきたい。
「みんなの朝市」ディレクター・山成 耕太
多摩に暮らして今年で3年目となる。その間、私は一体どれだけ多摩を理解しようとしただろう。そんな時、新聞で『朝市で団地に笑顔』という記事を目にした。ニュータウンを始め多くの団地を抱える多摩だからこそ、私はそれに価値を見出だし、早速団地へと向かった。その後、何度も足を運ぶことになろうとは、誰も知る由はなかった。
取材・撮影を進めていく中で私達は多くのミスをし、多くの事を学んだ。その最たるものがコミュニケーションの大切さ、理解の心ではないだろうか。いかにその人そして出来事を理解出来るかがそのまま映像に反映されてくる。それを痛切に感じた。
六月六日。完成した作品を団地に持って行き見てもらった。鑑賞後、団地、市役所、そして農家の方の笑顔を見たとき初めて自分達が理解されたと思った。
番組プロデューサー・廣田衣里子
楽しかった!の一言です。今回のタマタンは、制作側の楽しさが見てくれる方々に伝わるくらい自分たちが楽しんで作りたいと思い、制作しました。私はVTRをスタジオでつなぐだけの地味な役目なので、比較的密室での作業が多かったのですが、一緒にタマタンを制作しているゼミの仲間に助けられ、ひとつの作品に仕上げることができました。タマタンを制作することによって地域を学び、人を学び、たくさんの経験をしました。多摩に住んで早2年経ちましたが、この番組を通して多摩を、そしてそこに住む人を好きになりました。
多摩探検隊はこれからも続きます。私たちはまだまだ未熟ですが、学校関係者・CATVの方々・地域の人々に助けていただき、制作の経験を通して成長していきたいです。
投稿者 webmaster : 2004年06月01日 12:00| ↑
